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Arata Suzuki

タニタ楽器2024年クリスマス発表会

 今年も、例年通りお休みをいただいて参加してきました。全てを出し切ってきたので申し訳ないのですが、明日もお休みです。歳をとったせいか、この疲労感が1日では抜けないんです。でも気持ちの良い疲労感です。楽しみにしている患者様も多いので大した演奏ではありませんが今年もアップロードします。




 今年は、1部約20組の参加でした。ピアノとエレクトーンが半々といったところでしょうか?毎年の演奏仲間の、篠崎さん、須賀くん、患者さんでもある小林くんと参加してきました。こんな感じんっプログラムです。


演奏プログラム

こんな感じで当日知らされます。私的には、初めの方がいいのですが今年は、やや後ろです。いろいろな演奏を聴いていると、頭から音符が抜けていってしまうんです。しかも、上手な須賀くんの次。今年は、まずいかも。


今年の曲の楽譜です。安藤さんの曲の特徴は、左手がほぼ4つの音を抑え、音を残しながら変化させていくのです。本当に左手の指が攣りそうになります。でも、安藤さんの曲は、これ以上ないくらいに美しくできた時の感動はこれ以上ないくらいの気持ちになれます。欠点は、あまりに美しい曲なのでアンプのできない私には、音符を見失うことがしばしばです。


こちらの楽譜は、左手の上下移動があり更にアルペジオや技盛り沢山のところです。


途中リタルダントで真ん中に戻ったりするので、一発目では、いきなり終わりモードにしてしまいやり直しました。息子からは、『なにやってるんだよ』と観客席から思いっきり聞こえていました。正直なところ、2度目の演奏より出だしは素晴らしかったんです。


まあしょうがないですね。こうやって、毎年反省して気持ちを切り替え来年に向かって頑張ろうと思うんです。気づいてみたらレッスンを始めてもう13年になるんです。病院に内緒でエレクトーンコーナーを作って診療の合間に練習しています。時々言いている患者さんはいるんじゃないかな?運がいいと聞こえるかもしれません。


 本当に、今日と明日連休をいただいて感謝しています。毎年のことですが、これがないと私の励みにならないんです。

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