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Arata Suzuki

ぎょうざの満州へ行きました。

 来週、私たちは旭川へ行ってきます。観光というよりは私の父親の最後の一人の兄妹の叔母に会いに行くためです。手土産を買いに今日は群馬へ行きました。何が良いか悩みましたが、お茶会をよくするそうなので、その時に使えるものをと考えていました。高崎にある芳房堂という甘納豆のお店の栗の甘納糖を買いに行きました。ちょっと高価なものですが、お土産にはちょうど良いかなと思い買ってきました。息子は、モンブランぽいアイスを買っていました。喜んでもらえるといいのですが。


 その帰りに、前橋南のツルヤに寄って買い物をし、帰りに埼玉が誇るぎょうざの満州、前橋南店で食べてきました。ぎょうざの満州の事は、実を言うと大宮に住んでいた私は、東松山に来るまで知りませんでした。息子が小学生の頃坂戸のプールで練習していてお腹空いたと言うので隣のぎょうざの満州で食べたのが始まりでした。当時拒食症だった息子一人が、ちびっこラーメンと餃子を食べて私は、減量中だったので、残り物しか食べないでいたら可哀想なおじさんだなと多分見られていたと思います。その時、少ない注文にも関わらず店員さんは何も言わなかったのが嬉しく今でもよく使わせてもらっています。

 

 本日は家族3人で、こちらを食べました。私はこちら。かた焼きそばです。


正直なところ、普通の焼きそばの方が美味しかった。残念。


 息子はこちら。味噌ラーメン。普段はやみつき丼です。



 今では、家族の中で一番食べるようになりました。苦しかったあの時期は何だったんだろうと思うほどです。もう一枚注文し、夫婦二人で食べました。


 で最後のお母ちゃんは、こちらです。


 半ラーメンです。あまり量を食べないのでしょうがないですね。

コロナになって、テイクアウトが多くなりお店で食べるのは4年ぶりくらいでした。出来立ての餃子はとても美味しいです。


 で、この餃子5年ほど前にリニューアルしているの気付いた方いますか?私はきづいていました。社長さんは、毎日、チャーハンと餃子を食べて味の確認をしているそうです。医者にそんな生活していたら体がおかしくなると言われ、相当ショックを受けたそうです。仕事上ポリシーは曲げられないのは私もよくわかります。で毎日食べても大丈夫なようにリニューアルしたそうです。


 餃子に使われていた脂の多い肉から、赤身肉へ変更し、玄米も選択できるようにとか色々変わったそうです。餃子の材料も自社の農場のキャベツや、国産の野菜、豚肉にもこだわっているようです。この後の、社長さんの健康診断結果が気になりますが、きっと良くなっているのかな?餃子の味が変わったと思った時に調べて知った事でした。私は、こう言う人が好きなんです。変わることのできないおっさんは、老害だけですよね。これからも応援したいですね。


 そうそう、ぎょうざの満州って店舗の売上60%で、冷蔵庫の中にある物販の売り上げは何と40%にもなるそうです。そんなお店ってほとんど聞いたことがありません。多分。埼玉県民でよかった。そして、なぞの『3割うまい』は埼玉県民にしか分からない言葉でしょう。





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